内容・所
感:
毎年行われている交通シンポジウムと福祉車両展示会である。初日に行われたシンポジウムの終了後には浅野宮城県知事に「JOY−VAN」を紹介する機会も作れた。福祉車両展示会は日本の乗用車メーカーはすべて出展しており、メーカー以外で出展していたJoy
Projectは異彩を放っていた。出展している車両のほとんどは介助型の車両で、一部のメーカーは省力パワーステアリング等の改造を行い自立型車両も見られた。しかし、重度の障害者が運転できるシステムはまだ日本のメーカーにはコンセプトとして存在していないことが
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